2014年3月16日現在。2014年度予算案の審議も終盤です。先週までの審議状況のまとめです。
- 基本的質疑:3回
- 一般質疑:3回
- 集中審議:3回
- 中央公聴会:1回
- 予算委員会開催回数:10回
- 総質疑時間(中央公聴会除く):50時間49分
委嘱審査を含まないと、参議院予算委員会の総質疑時間は63時間程度になりそうです。
本日付の読売新聞朝刊に、予算委員会の集中審議が昨年より減っているという記事が出ていました。減っているのは確かですが、昨年が異常に多かっただけです。今年の集中審議と野田内閣の2012年度の集中審議と比べると、衆参ともに一回分少ないだけなので、普通になったというところでしょう。