参議院内閣委員長人事で自民と民進が争い

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2016年9月22日現在。参議院内閣委員会の委員長のポストを巡って自民党と民進党が争っているとの報道がありました。

現在は内閣委員会の委員長は民進党から出していますが、自民党は「国民生活に密接に関わる委員会なので委員長を自民党から出したい」と主張しているとのこと。

内閣委員会など、参議院の常任委員会は17あります。うち11の委員長を自民党、4つを民進党、2つを公明党が出しています。

仮に全ての常任委員会の定数が同じ場合(参議院定数242÷常任委員会17≒14)、現在の各党の議席数を17で割ると全ての常任委員会で与党が定数の過半数を占める(自民公明147÷常任委員会17≒8)ので、理屈から言えば全ての常任委員会の委員長を与党がとっても文句は言えません。

しかし、慣例により委員長ポスト自体は各党の議席数に応じて配分されるため、野党も委員長を出せるのです。慣例というのは何によって担保されているかというと、与党の譲歩以外にありません。

これも野党の苦しいところです。

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