集中審議のあと一般的質疑にうつる場合がある


 2014年2月10日現在。今日から衆議院予算委員会で2014年度予算案の基本的質疑が始まります。

 基本的質疑の特徴は、首相をはじめ、全ての大臣が出席することです。これは、大臣に対する質問があろうとなかろうと、出席することになっています。

 この基本的質疑が終わると、一般的質疑が始まります。一般的質疑は、財務大臣と出席を要求された大臣だけが出席します。首相は出席しません。

 この一般的質疑の合間に、首相が出席する集中審議が行われます。1日の予算審議のうち、最初に集中審議をしてから首相が退席し、一般的質疑に移ったりします。

 昨年は、集中審議だけで必ず1日分の予算委員会が使われてしまうと思っていました。ですので、予算審議がどれだけ進んでいるのかよくわかりませんでした。

 今年も、予算審議について新しいことがわかるといいと思います。国会のスケジュール感を身につけることが、展開を予想するために必要だからです。

2014年2月
26 27 28
衆代表質問1
29
衆代表質問2
参代表質問1
30
参代表質問2
衆参予算提案理由説明
31
衆補正1
1
2

3
衆補正2
4
衆補正3
衆議院通過
5
参補正1
6
参補正2採決
7
参予集中審議
8
9

 

10
衆本予算1
11

12
衆本予算2
13
衆本予算3
14
衆本予算4
15
16

 

17
衆本予算5

18
衆本予算6
19
衆本予算7
20
衆本予算8
21
衆本予算9
22
G20
 
23
G20
 
24
衆本予算10
25
衆本予算11
26
衆本予算12
27
衆本予算13
28
衆本予算14
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