【今週の一言まとめ5/28-6/3】


■20180528

2005年の郵政解散あたりから、自民党が選挙に勝つと、「メディアを操っているからだ」とか、すごいのになると「ムサシという不正選挙を請け負う組織があって、投票用紙はすべて書きかえられている」という説を聞いたりします。

これらの説の信頼性がイマイチだと思うのは、「民主党政権ができた2009年の衆院選や、自民党が惨敗した2017年の東京都議会選挙のときはなんだったの?」というところです。

■20180529

衆議院本会議で本日予定されていた働き方改革法案の採決が延期になりました。

自民党の森山国対委員長と立憲民主の辻元国対委員長の会談により決まったとのことです。

明日、衆議院厚生労働委員会で一般質疑を行ったあと、明後日に改めて本会議で働き方改革法案を採決する予定だということです。

与党としては最大限の譲歩をしているので、NHKの記事の辻元国対委員長のコメントも「あす衆議院厚生労働委員会を開くことを重視していたので、そのうえでの採決なら致し方ないが、最後まで徹底審議する」と、和らいだものになっている印象をうけます。

■20180530

お休み

■20180531

延期されていた働き方改革法案の衆議院本会議での採決が今日行われました。

与党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。

今国会は6/20までなので、会期内に働き方改革法案を成立させるには、参議院での審議を14日程度で終える必要があります。

ただ、会期が延長になった場合は話が別です。

■20180601

会期の延長がなければ、今月で国会は閉会します。

会期末が近くなり、国会に関する報道も「○○法案が成立した」というものが連日でています。

■20180602

会期の延長は、今は国会の議決でできますが、戦前は天皇の権限によっておこなわれました。

そのため、「天皇の名のもとに会期延長したのに何も成果がなかったとなるとまずい」という意識が働き、気軽に延長はできなかったそうです。

しかも会期は3ヶ月。国会の多数派から必ず総理大臣が出せるわけでもなかったので、今よりも大変だったのかもしれません。

■20180603

ゲームのルールが変われば、ゲームのプレイヤーの行動が変わります。同じように、制度が変われば、政治家の行動が変わります。

例えば、平成のはじめに中選挙区制から小選挙区比例代表並立制に変わったことで、政治家の行動が変わり、それまで勢力をふるっていた「派閥」が弱体化したと言われています。

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