国民民主党の結党による参議院の議席変動


■国民民主党結党

 2018年5月7日現在。

 民進党と希望の党により国民民主党が結党されました。

 両党の議席を合わせると100議席を超えるため、野党第一党の座が立憲民主党から移るかと思われました。しかし、民進党の53人のうち27人と希望の党54人のうち18人が新党に参加せず、立憲民主党は野党第一党の座を維持しました。

■参議院の議席変動

 これにより参議院の野党第一党は41議席の民進党から23議席の国民民主党に変わることになります。また、民進党の分裂により、参議院の公明党(25議席)は自民党(125議席)に次ぐ政党になりました。

 また、時事通信によれば参議院の立憲民主党に新たに9人の議員が加わるとのことなので、参議院の立憲民主党は7議席から2倍以上増えて16議席になります。共産党(14議席)は参議院の野党第二党の座を追われました。

 共産党はせっかく他の野党と協調して審議拒否したのに、割りを食っている感じですね。

 この議席変動により、参議院の各委員会の委員数や理事ポストの配分が変わるため、参議院の審議に影響を与える可能性があります。

 おそらく、議院運営員会に立憲民主党の議員が2名加わり、1名が理事になるものと思われます。


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