日別アーカイブ: 2012年7月8日

スラスラ書けそう:PARKER INGENUITY


先日、丸善本店に行った際、ちょっと試し書きしたペンが気になっています。

PARKER INGENUITYというペンで、書いてみるとインクが淀みなくスラスラ出てきます。これなら長い時間ものを書く時でも、イライラせずに気持よく書けそうです。

ペン先は万年筆そっくりなのですが、万年筆ではありません。ペンメーカーのパーカーが生み出した、まったく新しい「第5世代のペン」なのだそうです。

買ってみたいのですが、値段が約2万円とそこそこすることと、専用の替え芯がどこでも手に入るものなのかわからないので、ちょっと様子をみています。

本体2万円+替え芯千円×?となると、この倍出して万年筆を買ったほうがいいのかな、とも思います。成人式でもらった万年筆も大分くたびれてきたので、そろそろ新しいものを買っても、もったいないお化けは出ないでしょう。

今度は万年筆の試し書きをしてみたいです。


LAMY pico


なにかを書くための手帳として、モレスキンを日々持ち歩いています。

手帳だけ持っていても何もできないので、ペンも一緒に持ち歩いています。

今年(2012年)の1月から持ち歩いているのが、LAMY picoです。

このペンは伸び縮みするペンで、ペン先の収納時の長さがちょうどモレスキンのポケットサイズの横の長さとピッタリになります。

IMG_1003

そうするとモレスキンの表紙についているゴムバンドに引っ掛けて持ち運ぶことができ、ペンの携帯に困ることがありません。

夏のように薄着になる時期はペンをどのように持ち運ぶのか悩むので、手帳と一体となって持ち歩けるのは大きな魅力でした。

ただ、私の書き方が悪いのか、セミナーなどで長い間書いていると肝心なところで必ずインクが出なくなります。普通のボールペンより短いぶん、picoの芯も短いので消耗が早いというのもあるのかもしれません。

セミナーなどの際は別にペンを用意するか、picoの替え芯を常にストックすることでインク切れ/インク詰まりの対処をする必要がありますね。他のボールペン用の替え芯を使えるようにするのも面白いかもしれません。